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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

 良介君        経済産業大臣官        房審議官     高科  淳君        経済産業大臣官        房審議官     佐藤 文一君        国土交通大臣官        房審議官     堀家 久靖君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関す  る調査  (肥育ホルモン剤

会議録情報

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

こういう流れの中で、禁止されていないということでありますから、肥育ホルモン剤を使いたいということで申請があって、そして安全性が確認されれば認可されるということも十分に考えられるわけであります。ここは、何としてでも消費者が選択する権利を残すためには、米国産の牛肉はもう使っているから仕方がない、でも国内産禁止と、こういうことがTPPでできるのかどうかということだけ伺いたいと思います。

徳永エリ

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

私は、これからどんどん入ってくるであろう米国産の牛肉、これに肥育ホルモン剤が使われているということが大変に心配なんです。米国から入ってくる牛肉肥育ホルモン剤が使われている、成長ホルモン剤が使われていて、もうこれは私たちは既に食べているわけです。でも、日本の国産牛肉肥育ホルモンを使われていない、禁止されているんだと。

徳永エリ

2016-11-17 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

肥育ホルモン剤などの使用が認められている米国カナダ及びオーストラリアにおきましては、肥育ホルモン剤などを使用している、あるいは使用していない旨の表示につきまして、義務化はされていないものと承知をしております。  一方、肥育ホルモン剤などの使用禁止をされておりますEUにおきましては、域内に流通をしている牛肉は全て肥育ホルモン剤などが使われていない牛肉であります。

吉井巧

2016-11-01 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

なお、肥育ホルモン剤につきましては、過去十一年間において、米国産、豪州牛肉について、合わせて約五千二百件のモニタリング検査を実施し、二例検出された事例がありましたが、いずれも残留基準の範囲内でございました。  また、ラクトパミンについては、米国産、豪州産、牛肉、豚肉について、約千四百件モニタリング検査を実施いたしましたが、検出事例はなく、これまで食品衛生法違反は認められておりません。  

北島智子

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

○松本国務大臣 肥育ホルモン剤等の動物用医薬品使用して生産された畜産物については、国産品であれ輸入品であれ、消費者の健康を守るため、安全性が確保されたものでなければ流通は許されません。これは食品行政上の大原則であります。  そもそも、ホルモンは、健康な人や家畜の体内に一定量存在しており、国際的な評価機関において、微量の残留があっても当該食品は安全であると評価されています。  

松本純

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

これ自体も、米国ではオーケーだけれども、ラクトパミンとかそれから肥育ホルモン剤と違うのは、カナダオーストラリアでも、この図、輸入のところだけは私確認できていないのでちょっと正確じゃないんですが、少なくともカナダオーストラリアもこのrBSTはつくっていないわけであります。  

松浪健太

1990-03-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

説明員武智敏夫君) ECの問題でございますが、ECにつきましては、肥育ホルモン剤使用した家畜及び食肉につきましては一九八九年の二月一日から禁止をいたしております。このことと我が国との関連でございますけれども、いわゆるホルモンにつきましては天然型のものと合成型のものがございます。

武智敏夫

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